出来ることが減ってくる恐怖

病気になってから特に心掛けてること。

 

【やりたいこと、興味のあることに挑戦する】

 

はっきりとしたオフ症状が出るわけでは無いけども、たまに手から力が抜けてしまったり、逆に固まってしまって動きが鈍くなってしまうことが出てきた。

そんな時、頭に浮かぶこと。

 

「私はいつまで一人で動いて居られるのか」ということ。

正直なところ、人の手を借りてまで生きる価値が自分にはないと思ってる。

せめてもの親孝行で、親より先に死ぬ訳にはいかないとは思ってる。今まで散々迷惑かけてきてしまったから、子供の介護なんかせずに老後くらいはのんびり過してもらいたい。

 

大きなライフイベントは、私にはもう無理なんだとも思ってきてるし。

「今」が充実してるからそれでいいんじゃないかな。

 

私には周りの人と同じような未来はない。

それは間違いない。

遅かれ早かれ、同年代の人より早く動けなくなる。

働けるのも遊べるのも、きっと「今しか」出来ない。

 

 

怖いのは、何が出来ないのか自分でちゃんと向き合わなきゃいけないこと。

また壊れるんだろうな